vivosmart HR Jが欲しいのでvivosmart Jと比較してどう良くなったか調べてみた

普段愛用しているスマートウォッチ、vivosmart Jの後継となるvívosmart HR Jが発売されたのでどう変わったのかスペックを比較しました。

スマホの通知見れたり、座りっぱなしで動かなかったら教えてくれたりとかで重宝しています。細かいvivosmart Jの使いごこちなんかはこちらに書いています。

GARMIN(ガーミン) のスマートウォッチvivosmart J、電池持ちも良いし買ってよかったと思ってるのでレビューします

vívosmart HR Jとvívosmart Jの比較
vívosmart HR Jまとめ
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vívosmart HR Jとvívosmart Jの比較

	vívosmart HR J	vívosmart J
バンドサイズ	136～187mm	127～172mm(スモール)、155～221mm(ラージ)
ディスプレイ	縦 10.7mm x 横 25.3mm、タッチスクリーン	幅 3.44cm x 縦 0.35cm、タッチスクリーン
重量	29.6g	18.7g(スモール)、19.0g(ラージ)
解像度	160 x 68ピクセル	128 x 16ピクセル
バッテリー	充電式リチウム電池	充電式リチウム電池
稼働時間	約5日	約7日
防水性能	50m防水	50m防水
GPS機能	☓	☓
光学式心拍計	◯	☓
カラー	Black・Imperial Purple・Midnight Blue	Black
表示可能なデータ	ステップ、距離、消費カロリー、時間、日付、上昇階数、週間運動量、心拍、心拍ゾーン、平均心拍	ステップ、距離、消費カロリー、時間、日付、※心拍（※プレミアムハートレートセンサー使用時）
ライフログ・フィットネス機能	ムーブバー表示・おやすみモード・アクティビティデータ・自動ラップ	ムーブバー表示・おやすみモード
その他機能	バイブレーション・通知機能・音楽操作・スマートフォン検索・アラーム・天気	バイブレーション・通知機能・音楽操作・スマートフォン検索・アラーム

※ムーブバー表示： 1時間以上動き（移動）がない場合に表示
※おやすみモード：睡眠時間と睡眠中の動きを記録しGarmin Connectで確認可能できる機能
※アクティビティデータ：タイム・距離・平均心拍・カロリーを計測し、最大14日間のアクティビティデータを内蔵メモリーに保存可能
※自動ラップ：アクティビティ実行時に自動でラップを取得（1km/1Mi毎）

vívosmart HR Jの目玉は何と言っても光学式の心拍計が付いたことでしょう。vívosmart Jの時でも別売りのハートレートセンサーで心拍を取ることはできたのですが、如何せん別売りだし胸に着けないといけないで中々ハードルが…

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それがvívosmart HR Jは光学式とはいえデフォルトで心拍計が付いたのでいつでもどこでも心拍が測れるんですね。

一日の終わりに見返して、朝駅まで走ったなぁとか、座って仕事してる時はこれくらいの心拍なんだなぁとか、あれー仕事中なのに何でこんなにドキドキしてるんだろう？・・・はっ！同僚のあの子と喋った時だ！とかで恋に気づくこともできますね。

これはいい。

重量は重くなってるし稼働時間も7日から5日に下がってるけど心拍計ついてるから仕方ないって感じ。ディスプレイも大きくなってるし。まぁ充電も5日持てばとりあえず大丈夫でしょ。

あと1日に上がった階段も計れるらしい。内蔵の気圧高度計で計るらしいですけど精度はどんなもんなんですかね。細かく58段登りましたとかじゃなくても大体3階くらい登りましたとかになるのかな？そこそこの精度があるなら1日3階分は階段を使うとかで動く意識づけができそう。ガチのフィットネスじゃなくて運動不足解消くらいから入ろうと思ってる人にも良いかもしれませんね。

何気にカラーが増えてるのも良い。ブラックしかなかったところにパープルとブルーが追加されてます。買うなら黒じゃないやつを選ぼうかな。

公式動画があったのでそれも貼っておきます。

https://youtu.be/m6nnpcJ7-rM