先日結婚致しまして、その時のエントリで欲しいものリストを公開しました。
そしたら何とChromecastをいただきまして、やっとこさちゃんと使い始めました。
という訳で、今更ですけどChromecastの話です。
どうしてもっと早く導入しなかったんだ!!ってなったので良かった点を書いておきたいと思います。
Chromecastとは
簡単にChromecastについて説明します。
Googleが出してるガジェットで、テレビのHDMI端子に挿すと、そこからテレビでYouTubeを再生したり、パソコンの画面をテレビに映したり、果てはAndroid端末の画面をテレビに映したりできるガジェットなのです。
とりあえずChromecast開封
まずは開封しないと何も始まらないということで開けてみます。
▲箱の中にはChromeのロゴとChromecastの文字。
▲すぽーーん。
▲箱を開けると見えるのは本体だけ。シンプル。
コレをそのままHDMIの端子にぶっこむわけです。
▲本体の下にはこんなのが。
▲箱から出してみるとこんな感じ。
左から、本体とHDMIの延長ケーブルと電源アダプタ。
こっから実際に設定するわけですけど、アプリにしたがって4,5回クリックすれば終わる作業だったのでここでは省略しますね。
HDMIセレクターに挿すとどのテレビでもYouTubeが見れる
うちにはテレビが2台あります。私の部屋とリビングに一台ずつ。
もともと、HDMIセレクター経由でPS3を両方のテレビに繋いでいて、どっちからでも見れるようにしていました。主にトルネ見るためにです。
うちのHDMIセレクターは入力端子が4つあるのでそこにChromecastを追加しました。
▲こんな感じになります。(ホコリまみれや…)
ちなみにHDMIセレクターはこれです↓
1台のPS3を2台のテレビで使いたくて出力2、入力4で4千円代のHDMIセレクターTHD42MSPを買いました!
するとですよ、自分の部屋で作業用BGM的にYouTubeを再生したい時も、リビングでくつろぎながらYouTubeを見たい時も、どっちでも見れちゃうのです。
しかも再生する方法はiPhoneやiPad、もしくはPCのブラウザから出力先にChromecastを指定するだけ。
更に、Chromecastがテレビに出力しているYouTubeの映像はPCやスマホのミラーリングではなく、Chromecast自身がYouTubeからダウンロードしてきているので、再生中はマシンが重くなったりする何てことが無いわけです。
YouTubeをBGM的に使いながら音楽聞いたり、ブロネク流したりしてると、iMac Late2009の私のマシンはカクついたりすることがある訳ですよ。作業用BGMが作業に支障きたしてたら本末転倒…
でもChromecastだとMacで再生してるわけじゃないからカクついたりしない!快適か!(※個人的にはこのマシン本体が重くならないってのがポイント高いです。)
Chromecastについてまとめ
ChromecastとHDMIセレクターのセットがあれば、youtubeをつながっているテレビ全部で見れちゃう。再生はスマホから再生先にChromecastを選べばいいだけで特に手間は感じない。
再生はChromecastだけで完結するので、他のマシンに負荷をかけることもない。
youtubeだけじゃなくて対応してるサービスなら同じことができる。例えばhuluとか。
使ってみて思ったけどこれ結構凄いと思うんですよねー。もっと流行ってもいいのに。
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カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, 仕事効率化