豪快な漁師料理で店舗数を増やしている大庄水産が2016年5月23日(月)~27日(金)までの5日間、夜限定メニューとして「うにめし」「いくらめし」、そしてその両方を使った「うにいくら合盛めし」の販売を行います。
各店舗1日3品各20杯の数量限定です。
今回一足早く試食会に参加させていただいたのでその様子をレポートします。
天然のうにといくらを堪能しよう!
色んなメニューを食べたんですけどまずはコレでしょう。
青森県産天然北紫うにとアラスカ産天然いくらをふんだんに使った「うにめし」「いくらめし」。
▲引きで見るとこれくらい。うにいくらめしを持つゆうせいさん (@wm_yousay) 。
普通のお茶碗1杯くらいです。
なので女性の方でも丼が大きすぎて食べきれないということは無いと思います。
とはいえ上にこれだけうにやらいくらやらが乗ってますからね。物足りないってことはないです。ボリューム十分。
特に個人的にはいくらを押したい。
小さい頃から回転寿司に行ったら絶対いくらを頼む程度にはいくらが好きなのですが、このいくら、今まで食べたいくらとは何かか違う…
特に弾力。粒が弾ける時の「ぷ…っちん」って言う感じ。「ぷちん」じゃないの「ぷ…っちん」っていうの。ただじゃ噛み切らせねえ!っていういくらの気概。ちょっと跳ね返そうとしてくる感じ。たまらん。
気になるお値段は
いくらめし 1980円
うにめし 2700円
うにいくら合盛りめし 2400円
や、安い・・・
生産者と直接契約することで価格を抑えているそうです!
大庄水産はうにといくらだけじゃなかった!
今回の試食会で驚いたのは大庄水産はうにといくらだけじゃないってこと。
ほんと申し訳ないんですけど、今回初めて大庄水産に行ったんですけど、こういう◯◯水産みたいな名前のお店って価格は抑えるけど味もまぁそれなりっていうイメージがあったんです。
いやーでも大庄水産は違いました。全部美味しかったもん。
ぶっかけ寿司こぼれ盛り 1200円
▲もう何がどれだけ乗ってるのか良くわからないんですけども。
これ表からの見た目で
▲これが裏から見た絵。
中に酢飯だけの海苔巻きが入ってるんです。この海苔巻きに上に乗ってる海鮮から好きなのを乗っけてさ、絶対うまいじゃんね。これで1200円マジかよっていうボリューム。
ふらっときてこれとお酒1杯頼んで大満足の量だよ。
サバ文化干し 550円
▲文化干しって初めて食べたんですけどうまい。お酒がすすむ。
かに味噌甲羅焼き 480円
▲頼むとこう出てきて
▲網に乗せて焼くと
▲はいふくらんだー!
この中に蟹の身をほぐしたやつが入ってるんです。食べたら店員さんにこう言いたくなるはずです。「日本酒ください」って。
マグロカマスペアリブ 900円
▲写真ではあんまりわからないけど食べるところがめっちゃあった。ボリュームが凄い。
今まで全然チェックしてなかったけど今回の試食会で大庄水産美味しいなって思ったのでまた行きます。
とりあえず2016年5月23日(月)~27日(金)の間でうにいくらめしをお試しください。
もし、行きたいけど近くに大庄水産が無い…って言う方。
なんと系列店「庄や」でも首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)の139店舗(直営店舗のみ)で同じうにといくらを使った「うにいくらこぼれ軍艦寿司」を提供するそうです。「庄や」は「大庄水産」より店舗が多いのでこちらだと近くにあるかもしれません。ひとまず販売店舗一覧をチェックしてみてはいかがでしょう。
【庄や】期間限定!濃厚うにと輝くいくらで笑みもこぼれる!「庄や」首都圏139店舗でお得な『うにいくらこぼれ軍艦寿司』を販売!