先日、川崎で行われていた進撃の巨人プロジェックションマッピングに行ってきました。
感想やなんやかんや書いておきます。
ATTACK ON THE REAL auスマートパスpresents 進撃の巨人プロジェクションマッピング
目次
人の多さに進撃の巨人の人気の凄さを思い知る
まぁ何と言ってもまずは人の多いこと多いこと。
こんなにいると思ってなかったので気後れしました。
行ったのが最終日だったということもあったのでしょうが、ホントに人が多かったですね。
観覧エリアに入りきっていなくて、「このままだと開始できませんっっ!!!立ち止まらないで下さいっっっ!!!立ち止まらないでっっっ 下さいっっっ!!!」というスタッフさんの悲痛な叫び声。
そしてその叫び声の「何の成果も得られませんでした」感…
スタッフさん本当にお疲れさまでした。
実際のプロジェックションマッピングはどうだったのか??
そんな人が多すぎた1回目の回を見事にスルーした私は2回目の公演をチェック。
▲これがプロジェクター。めっちゃ出てる。めっちゃ光出てる。
で、肝心の映像はgigazineさんのところで記事になっていたのでそのリンクを御覧ください。
で、だ。
正直な感想としては、これプロジェックションマッピングっていうか、ただの縦長スクリーンに映像を映しただけじゃ感が…
よく見ると壁が壊れるときの1パーツ1パーツはビルの窓のサイズに合ってはいるっぽいんだけど、そこじゃないじゃないですか、こっちが期待するのって。
▲東京駅だって
▲ディズニーだって
▲ハウステンボスだって
▲大阪城だって
https://www.youtube.com/watch?v=xUbEUwIfqzo
▲スカイツリーだって
▲Perfumeだって
映像を投射する対象の形を活かした、対象の形を緻密に計算した上での映像を作ってるわけじゃないですか!
wikipediaにも
プロジェクション(=投影)という単純映写ではなく、マッピングという言葉が加わった言葉で、ここには投影する対象に映像を張り合わせるという意味合いがあり、対象と映像がぴたりと重なり合うことで意味を持ってくる映写方法である。
via wikipedia
って書いてあるんですよね。
この進撃の巨人のやつだと、マッピング感が感じられないわけですよ。プロジェックションマッピングっていう名前がついてるとどうしても期待しちゃうじゃないですか!
進撃の巨人が川崎に!くらいの煽り文句だったらこんな違和感感じ無かったと思うんですけど、プロジェックションマッピングって言われたらどうしても…ねぇ?
プロジェックションマッピング(?)はともかくやっぱり進撃の巨人人気は凄いわけで
正直プロジェックションマッピング自体はあれだったわけですが、それでも今の進撃の巨人の人気は凄いなぁと。
出たばっかりの13巻も面白かったし、10分間の映像を見るために川崎にあれだけ人を集められるって相当ですよね。会場であの主題歌が流れてたのですが、みんなで「いえーーーーーがーーー!」って叫んでたし。
特にすれ違った女の子が
「狩野英孝の時はこんなに人がいなかった…」
と言っていたのが印象的でした。
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